SQL Server 2014 SP1 Express 簡単インストールマニュアル

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インストール作業 / PAKUTASO
インストール作業 / PAKUTASO

SQL Server Expressをインストールします

SQL Serverの事をいろいろ考えていたのですが、
案ずるより産むが易し、ということでインストールしてみました。
環境はこんな感じです。

No. ソフトウェア
1 Windows Server 2016 Technical Preview 5
2 SQL Server 2014 SP1 Express with Tools

Windows Serverは、新しい物を触っておこうということで、2016 TP5です。
SQL Server Expressは、管理ツール「SQL Server Management Studio」付きのものを選びました。

SQL Server Expressって何?

SQL Server Expressって何?ということで、公式サイトを引用します。

Microsoft® SQL Server® 2014 Express は、小規模な Web サイトやデスクトップ アプリケーション用に、機能が豊富で信頼性の高いデータ ストアを提供できる無償のデータ管理システムです。

制限事項は以下の通り。

No. 項目 制限
1 CPU 1物理プロセッサ
2 メモリ 最大1GB
3 DB容量 最大10GB

まあ、説明書きのとおり、小規模システムであれば大丈夫かな、というレベルです。

SQL Server Expressの入手

まずはSQL Server Expressのインストール用ファイルの入手から。
以下URLからダウンロードしてください。
Download Microsoft® SQL Server® 2014 Service Pack 1 (SP1) Express from Official Microsoft Download Center

ゲットするファイルは以下です。

No. ファイル名 内容
1 SQLEXPRWT_x64_JPN.exe インストール用ファイル、管理ツール付き

他にも、管理ツール無し版とか管理ツールのみとか、
Reporting Services等が含まれた豪華セットとかがあり、親切ですね。

インストール前の準備

インストール前の準備ということで、まずはWindows Serverのインストール。

Windows Server 2016 TP5
Windows Server 2016 TP5

あれ、これWindows 10じゃね?と思っても仕方がないレベルのWindows 10感。

次に、Microsoft .NET Framework 3.5 SP1をインストールするんですが、
これがWindows Server 2016 TP5では「役割と機能の追加」からはインストールできない。

.NET Framework 3.5 インストール失敗
.NET Framework 3.5 インストール失敗

なので、インストールメディアからコマンドで直接インストールします。(以下はメディアがDドライブの場合)

インストールできました。

.NET Framework 3.5 インストール成功
.NET Framework 3.5 インストール成功

これでインストール準備完了です。

インストール実行

SQL Server Expressのインストール用ファイルの実行して、インストール開始です。

インストール実行
インストール実行

インストーラで「SQL Serverの新規スタンドアロンインストールを実行するか、既存のインストールに機能を追加します」(長い)を選択。

インストールセンター
インストールセンター

セットアップウィザードが始まります。ライセンス条項に同意。
MSさんへの情報提供は任意で。

ライセンス条項
ライセンス条項

Microsoft Updateによる更新プログラムの確認も任意で。

Microsoft Updateの使用有無
Microsoft Updateの使用有無

インストールする機能の選択。今回は既定値にしています。
ちなみに、「LocalDB」というのはExpressのさらに簡易版とのこと。こんなの出来てたんですね。

インストールする機能の選択
インストールする機能の選択

次に、インストール可能かチェックする「機能ルール」という画面になるのですが、
この画面は撮り忘れてしまいました。(汗)
「.NET Framework 3.5 SP1」をインストールしていないと、ここまでしか進めません。

インスタンス名は、既定のインスタンスを選びました。

インスタンス名の設定
インスタンス名の設定

サービスアカウントと照合順序も既定にしています。

サービスアカウント
サービスアカウント

照合順序
照合順序

データベースエンジンの構成も、全て既定で。とりあえずインストールするだけなので。
ここで「次へ」すると、インストールが始まります。

認証モードと管理者
認証モードと管理者

データベースの配置パス
データベースの配置パス

ユーザーインスタンスの実行許可
ユーザーインスタンスの実行許可

 FILESTREAM機能
FILESTREAM機能

無事、インストールが完了しました。

インストール完了
インストール完了

このあと、サンプルデータベースの入手と構築もやったのですが、
画面が多くなってきたので今回はこの辺で。

結び

まあ、SQL Serverはインストールが簡単なので、大層なことはありません。
もちろん、今回、既定値としたところは、いろいろ設計観点がありますよ。
次回は、サンプルデータベースの記事を書きます。

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晴れときどきデータベース

2 Comments

  1. 現在SQLServerを開発で使っており、上流側が遅れて環境構築を行ったところ原因不明のインストールが進まない不具合が発生しましたが、この記事記憶のおかげで.NET FrameWorkを最新入れて機能を有効にしたところうまくいきました。ありがとうございます!

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